ワークショップ「大学生が考える未来の県立郷土館」開催



ワークショップ「大学生が考える未来の県立郷土館」

弘前大学では、青森県立郷土館と共催で、青森県立郷土館の整備検討のための幅広い年代・視点の意見を聴取することを目的として、「大学生が考える望ましい博物館像」についてのワークショップを実施いたします。
  現在、青森県では青森県立郷土館の整備検討を目的として、検討会議を起ち上げ、新しい博物館を検討しています。
新しい博物館については、ゼロベースで検討することとなっており、広く、多様な世代、立場の方々からの意見聴取をし、
具体案に活かしていくことが検討されています。
そこで、本ワークショップでは、そのプロセスの一環として、青森県立郷土館が主催し、弘前大学が共催する形で、
弘前大学の学芸員課程を履修し学芸員をめざす学生たちを対象として、「大学生が考える望ましい博物館像」をワークショップ形式で検討し、
意見交換をおこなうものです。博物館についての知識があり、また理想をもつ学生たちが、どのような意見を表明するのか、県立郷土館・弘前大学の対話の場を持ちます。

日時: 令和7年7月12日(土)13:00〜16:00
場所: 弘前大学人文社会科学部 4階 多目的ホール(参加無料)

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