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学部情報 2026.03.25

2025年の「司法試験」に人文社会科学部卒業生2名が合格しました!

2025年の「司法試験」に、人文社会科学部社会経営課程経済法律コースの卒業生 岡 将史 さん(北海道苫小牧東高等学校出身)、人文学部現代社会課程法学コース(現:人文社会科学部社会経営課程経済法律コース)の卒業生 松原 広貴 さん(青森県立大間高等学校出身)が合格しました。

岡さんは、2023年3月に弘前大学を卒業後、北海道大学法科大学院3年課程(未修者コース)に進学しました。その後、2023年司法試験から導入された在学中受験資格(法科大学院の課程に在学する者で、一定の要件を満たした者が司法試験を受験できる資格)を取得し、法科大学院3年次の司法試験を受験して、見事に1回目の挑戦で合格しました。

岡さんは、試験の合格や今後について「大学で培った『考える力』のおかげで司法試験に合格できたと考えています。実務では正解のない問題に対して自分なりに考えていかなければならないので、この力を伸ばし、地方で活躍できる弁護士を目指してこれからも精進していきます。後輩達も少しでも興味があれば、ぜひ司法の世界に来て欲しいです。」と述べていました。今後は、司法修習に入ることになります。

司法試験の合格発表の掲示板の前で(岡将史さん提供)

 

松原さんは、2017年に弘前大学を卒業後、裁判所に採用され、日々の業務を通じて司法試験の受験を決意し、仕事と両立しながら勉強を続けてきました。2024年の司法試験予備試験に合格して司法試験の受験資格を得て、2025年の司法試験の挑戦し、見事に合格を果たしました。ちなみに、2024年の司法試験予備試験は、出願者が15,764人、受験者が12,569人で、合格者は449人の「狭き門」でした。

松原さんは、時間をかけて準備したことが報われて安心した、今後は、裁判所での勤務経験を活かしつつ、依頼者に寄り添った弁護士になれるように努力したいと述べていました。今後は、司法修習に入ることになります。