弘前大学人文社会科学部自然栽培研究グループのシンポジウムを行います。
今年度は「自然栽培に関する研究発表」と「野菜の自然栽培における技術と経営」をテーマに2部構成でお送りします。
経営学的視点からの自然栽培に興味のある方はふるってご参加下さい。
日時:令和5年1月21日(土)15:00 ~ 18:00
場所 Zoom 開催・参加無料(定員 300名)
プログラム:
総合司会 内藤 周子 弘前大学人文社会科学部 准教授
15:00~15:05 開会の挨拶
飯島 裕胤 弘前大学人文社会科学部 学部長
第1部 自然栽培に関する研究発表
15:05~15:30 「自然栽培米を用いた差別化戦略 ―すし遊館の事例 ―」
加藤 惠吉・黄 孝春 弘前大学人文社会科学部 教授
15:30~15:55 「自然栽培はどこまで普及できるのか」
黄 孝春 弘前大学人文社会科学部 教授
15:55~16:00 休憩 5分
第2部 野菜の自然栽培における技術と経営
16:00~16:25 「自家採種から見えてくる自然栽培」
関野 幸生 関野農園
16:25~16:50 「土を知り、野菜を知り、技術を磨く」
渋谷 正和 渋谷農園
16:50~17:15 「できる品目と売れる品目」
小黒 裕一郎 小黒農場
17:15~17:40 総合討論
17:40~18:00 講 評
木村 秋則 木村興農社
参加申込先: https://shizensaibai.org/
申込締切り: 令和5年1月15日(日)
締切後、サイトから参加を申し込んだ方に、Zoom URLをご送付致します。
当研究グループは2021~22年度に公益財団法人牧誠財団研究助成を受けています。