学生のグループ研究紹介
経済法律コースでは、卒業研究などの個人研究のほかに、ゼミ等のグループ研究も盛んに行なわれています。ここでは年度順に、その一部を掲載します。
随時更新して、経済法律コースの学生が過去に行ったグループ研究を誰もが容易にたどることができる「アーカイブ」をめざします。この欄を参照することで、学生が大学入学後にどんな関心をもち、どのような研究を行っているかを知ることができます。
2014年度
住民参加型の空き家予防・利活用に関する調査研究（抜粋）
・所属：金融論ゼミナール
・一文概要：地方部の空き家の現状や先進事例を研究し、これからの「活用型」空き家政策について提言しています。
・特記事項：青森県西北地域県民局からの委託研究
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青森健康改革～未来へつなぐ運動プロジェクト～
・所属：ミクロ経済学ゼミナール
・一文概要：青森県が主催する「学生発未来を変える挑戦」に応募し、地域活性化への施策を提案しています。
・特記事項：弘前大学特定プロジェクト教育研究センター、地域未来創生センター主催「学生発地域未来創生プロジェクト 地域を動かしていくのは」において研究発表
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2015年度
地方中小企業向け「健康プログラム」の可能性～医学（社会疫学）と行動経済学の知見をふまえて～
・所属：金融論ゼミナール
・一文概要：青森県の短命原因である「働き盛り世代の不健康」について研究し、職場での「健康プログラム」の実施について提言しています。
・特記事項：日本銀行主催「第11回、日銀グランプリ」最優秀賞
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出会いケ原の合戦 in 弘前～地産地活で Go!Go!!Go!!!～
・所属：ミクロ経済学ゼミナール
・一文概要：青森県が主催する「学生発未来を変える挑戦」に応募し、地域活性化への施策を提案しています。
・特記事項：青森県庁主催「学生発未来を変える挑戦」採択
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2016年度
ソーシャル・インパクトが照らす未来 ～健康が生み出す新たな収益フロンティアの獲得～
・所属：金融論ゼミナール
・一文概要：前年度に研究した「職場での健康改善」を深め、新しい金融技術である「ソーシャル・インパクト・ボンド（社会貢献投融資）」を利用した場合の地域経済への効果を試算しています。
・特記事項：日本銀行主催「第12回、日銀グランプリ」優秀賞
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2017年度
再エネが導く豊かな時代へ～金融アシストによる新市場開拓～
・所属：金融論ゼミナール
・一文概要：地域再生可能エネルギー事業の課題と可能性を研究し、普及を後押しする「事業者間連携」の具体的プランを提言しています。
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2019年度
学生が踏み出す持続可能なまちづくり～弘前で始めるフードバンク～
・所属：労働経済学ゼミナール
・一文概要：地域における見えない貧困を解決するため、フードバンクに着目し、まだ食べられるのに行き場を失ってしまった食料を、寄付者から回収し、地域の子ども食堂や子どもの居場所に届けることで、貧困の連鎖を断ち切るための取組です。
・特記事項：内閣府地方創生推進室主催「地方創生☆政策アイディアコンテスト2019」地方審査で東北経済産業局長賞、全国審査でJTB賞
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