能登谷 京祐
出身高校:青森県立弘前南高等学校
勤務先・部署名:株式会社船井総合研究所・士業支援部
卒業年度:2015年度
弘前大学を選んだのは、地元の国立大学だったからです。
人文学部を選んだのは、経済や経営に興味があり学びたいと思ったからです。
経営学に興味がありました。
いずれ社会人になるなら、大学で学ぶことが社会に出ても活かせる方が良いと考えていました。
印象に残ったこと
・何ヶ月も話し合い、練習し、修正した企画を実際に運営したあとの達成感です。
苦労したこと
・企画運営に際する集客活動です。
・本活動から学んだ点を10分間のプレゼンに落とし込み、発表したことです。
チームワークで仕事をする難しさと充実感です。
それまで、自分1人での作業しかしてこなかったのですが、5人1組のチームで何かを成し得るということは非常に難しく、
同時にその達成感もこれまで味わったことのないものでした。
青森県の弘前大学であるということは最大限の強みです。
就職面接では必ず大学の話になるので、ここでいかに魅力を語れるかは重要になってくる。
なぜこの大学に来たのか、そこで学んでなにを得たのかはきっちり話せないといけないと思います。
海外留学(もしくは旅行)です。
耳にタコができるほど多くの人が言っているが、やはり時間がとれて自由なことができる最後の時間だったと思います。
社会人になれば3連休でも非常にありがたいです。大学の夏休みは本当にすばらしかったと思います。
マーケティングによる経営課題の改善を行っています。
自分の仕事が「経営コンサルタント」だということから、やはり経営学やマーケティングなどは欠かさず使っています。
ビジネスシミュレーション実習で学んだ、ビジネスマナーも非常に役に立っています。
経営学コースは、社会に出てから実践できることを多く学べるコースです。
高校生のみなさんが大学や、学部を選ぶ基準は、今携わっていること・興味があることの延長上にあると思います。
しかし、大学に入って学んでいくと徐々に社会に出ることを意識して行動するようになります。
その時に一番行動しやすいのは経営学コースなのだと思います。
なぜなら、唯一企業の視点を知ることのできる場所だからです。
実際に、企業とコラボして商品企画をできるという貴重な経験が出来るところはあまりありません。
ぜひ、ここで学んで青森県を盛り上げるような、日本を盛り上げるようなビジネスマンを目指してみませんか。