弘前大学研究・イノベーション推進機構では、2021(令和3)年5月31日から、陸奥新報紙面にて「ひろだい探偵団」の連載を開始しました。「ひろだい探偵団」とは、小中高生の皆さんが、毎日の暮らしの中で疑問に思う 『なして?』 を科学で解明するとともに、弘前大学のユニークな研究を紹介しております。紙面掲載後は 特設サイトでも研究の内容を紹介します。
※「なして?」とは津軽弁で「なぜ?」「どうして?」という意味です。
2024(令和6)年4月22日に掲載された第30回では「作品から知る美術の歴史」と題し、弘前大学人文社会科学部 佐々木 あすか 助教( https://www.innovation.hirosaki-u.ac.jp/tantei/professor/030/)の研究を紹介しています。
「ひろだい探偵団」では、普段から研究等に関して疑問に思っていること、弘前大学の先生に聞いてみたいことや陸奥新報社「ひろだい探偵団」に登場した先生への質問などを大募集しております。弘前大学の先生方に聞いてみたいことのある方は、特設サイトの質問コーナーから質問をお寄せください。あなたが思う「なして?」をお待ちしております。
次回の紙面掲載は2024(令和6)年5月27日予定。「放射線を用いた制がん研究(仮)」のなして?を解明します。